Mission

対話で人と組織の未来をひらく

対話によって、経営者と社員が互いを一人の人間として尊重し、それぞれの責任を引き受けながら、共に未来をつくる組織づくりに伴走します。


Vision

一人ひとりが自ら考え、対話し、責任を分かち合いながら、未来を共につくる組織にあふれる社会

自律型組織とは、一人ひとりが勝手に判断する組織ではありません。

経営者と社員が互いを対等な人間として尊重し、共通の目的と経営の現実を共有しながら、それぞれの役割と責任を主体的に担う組織です。


Value

人は関係の中で変わっていく

人は、自分の内側だけを見つめていても、自分の価値や可能性を十分には知ることができない。他者の言葉、仕事、偶然の出来事、失敗や葛藤との出会いによって、それまで知らなかった自分が現れる。成長とは、完成した「本当の自分」を発見することではなく、関係の中で何度も自分に出会い直し、世界との結びつきをつくり直すことである。

違いは未来の入口である

自分とは異なる考えや、理解できない出来事は、排除すべき異物ではなく、これまでの自分の限界を知らせる入口である。違いに出会ったとき、既存の正解に当てはめず、その違いが何を問いかけているのかを受け取ることで、新しい意味や選択肢が生まれる。未来は、同じ考えを確認し合うところではなく、異なるものとの出会いから開かれる。

分からなさの中にとどまる

人生や人間は、簡単な答えによって理解できるものではない。すぐに評価し、分類し、結論を出せば、未知のものを既知の枠に閉じ込めてしまう。分からなさの中にとどまるとは、何もしないことではなく、自分の前提が揺らぐことに耐え、出来事や他者から立ち上がってくる問いを受け止め続けることである。

問題の奥にある構造を見る

目の前の問題を、誰かの性格や能力の不足だけで説明しない。人の行動の背後には、役割、権限、関係性、過去の経験、評価、言葉の使われ方など、本人だけでは変えにくい条件がある。構造を見るとは、人を裁くためではなく、その人が置かれている世界を理解し、人と環境の関係を組み替える可能性を探ることである。

未来は対話から立ち上がる

対話とは、すでにある正解を相手に理解させることではない。それぞれが自分の経験や言葉を差し出し、それを自分だけの所有物として抱え込まず、相手に委ねることである。互いの言葉が行き来する中で、本人たちも予想していなかった意味、問い、選択肢が生まれる。その生成された意味から、未来の行動が立ち上がる。